“堀内　勇示”はこれまでに、数万件を超える加工に携わってまいりました。(2025年8月現在)
取り扱う素材やご要望は一件一件異なり、図面の精密さや使用環境によっても、対応方法はさまざまです。
そうした一つひとつの案件に真摯に向き合う中で、確かな判断力と柔軟な対応力を磨いてきました。
何度もご依頼いただくリピーターのお客様が多いのは、「技術だけでなく、信頼してご依頼いただける体制づくりを心がけている点にあると考えています。

当工房では、素材や形状、仕上がりの目的に応じて最適な機材を使い分けています。
大切なのは、どの機械を、どの素材に、どんな条件で用いるかを正しく見極めること。
その判断は、長年の経験と実績の中で培ってきた知識と感覚に基づいています。

現在、当工房では以下のレーザーマシン・加工機を導入しています。

・CO2レーザー機（炭酸ガスを用いた非接触型の加工機）：2台
・YVO4レーザー機（高精度な微細加工に向いたレーザー機）：1台
・UVレーザー機（紫外線を使った高精細な加工に適した機械）：1台
・サンドブラスト機（研磨剤を吹き付けて表面を加工する機械）：1台

このラインナップを活かし、お客様のご要望に最適な方法をご提案いたします。

当工房では、これまで扱ったことのない素材や細かなご指定、特殊な用途でのご相談にも積極的に取り組んできました。
「難しそうだから」「前例がないから」と諦めるのではなく、どうすれば応えられるかを考え、試作や検証を重ねながらご要望に応じた加工方法をご提案いたします。
「これは無理」と言わない、そんな挑戦の姿勢こそが、私たちの強みです。